朝5時、12時間の労働を終えてヘトヘトになりながら着替えを済ます。 同じく12時間労働を終えたというのに疲れを見せない表情で彼は「このあと飯行くけど、どうする?」とわたしに問いかける。毎度のことながら返事に困っていると「何や、用事でもあるん?」…
ひとりカラオケなんて、何年ぶり?あれは東京に住んでいたころだから、もう12年も前か。 わたしの人生においてハマることなんてないだろうと思っていた「アイドル」にハマって早1年。自分より年下の男の子にハマるという、言葉では言い表し難い背徳感と、彼…
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